語り継ぎたい日本の歌と民話

   

2018年5月18日

錫山小中学校芸術家派遣プロジェクト「語り継ぎたい日本のうたと民話」

出演:大澤としこ(ソプラノ)、伊地知元子(作曲・ピアノ)、田中愛(ヴァイオリン)、中山伊都子(朗読)

 

 今年度も芸術家派遣プロジェクト事業が始まりました。1校目になったのは錫山小・中学校。小学生11人、中学生13人の小さな学校です。
 

 演奏家の目の前に小学生が座り、その後ろに中学生、そのまた後ろが先生方と、演奏家を取り囲むと、それだけでとても温かい雰囲気が伝わってきます。

 先生方には懐かしい童謡も子どもたちには新鮮で、虫メドレーや大型紙芝居の読み聞かせ、歌と朗読を交えた「泣いたあかおに」など、子どもたちは一所懸命、楽しそうに聴いていました。
 


鹿児島異人館物語

   

2017年12月8日

明和中学校芸術家派遣プロジェクト 演劇「鹿児島異人館物語〜小さな小さな友好革命〜」

公演:劇団上町クローズライン

 

 今年最後の芸術家派遣プロジェクトを明和中学校で開催。劇団上町クローズラインによる、日本近代化の原点とも言うべき「鹿児島異人館」を舞台にした英国人技師と薩摩藩士の交流を描いた「鹿児島異人館物語」を中学生に観てもらいました。
 

 プロジェクションマッピングによる異人館の舞台セットに、ヴァイオリンの生演奏やダンスシーンも組み込みながら、コミカルな演技を通して、他者を理解することの難しさと大切さを感じてもらえたのではないでしょうか。
 


ミュージカルを楽しもう

   

2017年11月28日

田上小学校芸術家派遣プロジェクト・ミュージカル「Open the door 〜心をひらいて〜 」

公演:ミュージカル劇団エルフシアター

 

 田上小学校の芸術家派遣プロジェクトはエルフシアターのミュージカルを楽しみました。

 前半は、心を閉ざしてしまって魔法を使えなくなった魔女が女の子の懸命な願いに再び心を開き魔法で救う物語「Open the door」を鑑賞。子どもたちは役者のコミカルな演技に笑い、音響や照明に歓声を上げて楽しんでいました。
 

 後半は、ミュージカルワークショップ。役者さんの指導で演技と歌、ダンスにみんなで取組みました。

 演技では口の開け方から、顔の表情の作り方を学び、歌は「Open the door」のテーマ曲を、そしてダンスはそのテーマ曲の振付を学びました。

 さらに、音響や照明の役割についても具体的な説明で、子どもたちは理解できたようでした。

 最後はテーマ曲の音楽に合わせ、照明も加えてみんなで歌い踊って締めくくりました。
 


伊敷小 de メルヘン!

   

2017年11月24日

伊敷小学校芸術家派遣プロジェクト「伊敷小 de メルヘン!」

演奏:パーネル茂谷優子(ソプラノ)、海老原麻衣(ピアノ)、木村紀子(フルート)、木佐貫茜(ヴァイオリン)、久保由香理(ファゴット)、平山美津代(クラリネット)、清水かおり(コントラバス)

 

 伊敷小学校では7人の演奏家が子どもたちの良く知っているお話に音楽を織り交ぜて、物語と音楽を一緒に楽しんでもらいました。
 

 楽器の特徴を活かしながら映像に合わせて演奏したり、演奏家自身が物語の世界に登場したり、また随所に子どもたちの参加を促す場面のあったりと、子どもたちの目と耳と身体、そして想像力をたっぷりと刺激した、あっという間の90分でした。
 


歌とおしゃべりで楽しいひととき

   

2017年11月21日

山下小学校芸術家派遣プロジェクト「歌とおしゃべりで楽しいひととき」

演奏:ジミー入枝(ヴォーカル)、なかはたはるなり(アコースティックギター)、ノンキ―山田(エレキギター)、小原やむちゃ(ピアノ)

 

 山下小学校にジミー入枝バンドが登場。軽妙なトークと元気の出る音楽で子どもたちと交流しました。
 

 エレキギターによるハンガリー舞曲に鍵盤ハーモニカによる聖者の行進、ドゥーワップにアレンジしたおはら節やハンヤ節となじみのある曲が新しい音楽として子どもたちに響き、それに子どもたちは手拍子で応えました。そして最後はみんなで「茶わんむし体操」を元気よく踊って締めくくりました。寒い日でしたが、心も体も温まるコンサートになりました。
 


メルヘン音楽隊とコカリナ&パーカッション

   

 2017年11月18日と19日、子育て支援施設で芸術家派遣プロジェクトを実施しました。

 たにっこりんでは「メルヘン音楽隊のゆかいなコンサート」と題して有村麗子(ピアノ)、福島亜紀(フルート)、今林吹音(ヴァイオリン)、石堂優二郎(チューバ)の4人の演奏家が童謡や優しいクラシックの演奏のほか、様々な音を組み込んだ絵本の読み聞かせやリズム遊びなど30組ほどの小さな子どもさんとお母さんお父さんたちと一緒に楽しみました。
 

 11月19日はりぼんかんで家族の日に因んで「親子で楽しい音楽会」を開催。からみゆか(コカリナ)、白澤克実(パーカッション)の2人が約40組の親子を前に、コカリナとパーカッションの演奏を披露しました。お終いは、りぼんかんの職員のみなさんが作った「りぼんかんのうた」を二人の演奏で職員のみなさんを交えて合唱し、楽しいひとときを締めくくりました。
 


声っておもしろいね!

   

2017年11月16日

犬迫小学校芸術家派遣プロジェクト「声っておもしろいね!」

演奏:声楽アンサンブル“カプリス”

 

 声楽アンサンブル“カプリス”のメンバー8人が犬迫小を訪ね、演奏を披露しました。ソロ演奏でそれぞれのパートの声の特徴を知ってもらったあと、女声合唱、男声重唱そして混声合唱へと声を重ねていくにつれて音楽が拡がって行くのを感じることができます。
 

 また、歌う時の姿勢や、声を出すときのお腹の使い方、滑らかに高い声から低い声までを出す練習法などを子どもたちに教えたあと、学習発表会で歌う曲をカプリスのメンバーと一緒に元気よく歌いました。どこか誇らしげな子どもたちの表情が素敵な演奏でした。
 


バイオリンまつり!

   

2017年11月14日

清和小学校派遣プロジェクト

「バイオリンまつり!」

演奏:木佐貫茜、今林吹音、福永里美、中堂園都乃(バイオリン)、中島優(ピアノ)

 

 清和小学校でのプログラムは、「バイオリンまつり!」。演奏はもちろん、バイオリンの解体に子どもバイオリンの紹介、音の聴き比べや児童による演奏体験など、見て聴いて触れて、バイオリンをたっぷりと味わうプログラム。

 

 

 

 


 知っている曲が演奏されたり、面白い奏法があったりすると大きく喜び笑顔を見せる子どもたち。清和小のみんなは、楽しみながらたくさんのことを学んで、バイオリン博士になったことでしょう。
 


和と洋の音つむぎ

   

2017年11月14日

甲東中学校芸術家派遣プロジェクト「和と洋の音紡ぎ」

演奏:中村瑞希(島唄・蛇味線)、肥後陽子(島唄・島太鼓)、進史絵(オーボエ)、関めぐみ(フルート)、田中美幸(ピアノ)

 

 中学生がよく聴いているJ-popとは違うけれど、クラシックや地元鹿児島の歌にも親しんでもらいたいという想いを込めた「和と洋の音紡ぎ」が甲東中学校で実施されました。
 

 クラシックの名曲と、奄美の島唄が交互に演奏されるのを聴くと、それぞれの特徴が際立つとともに、どちらも素敵な音楽として中学生にも受け止められたのではないでしょうか。また、途中には音楽の先生がサプライズで登場、歌を披露し、会場から大きな拍手が送られました。

 お終いは全員で六調を賑やかに踊って締めくくりました。
 


このコト、あのコト、どんなコト?!

   

2017年11月14日

八幡小学校芸術家派遣プロジェクト「このコト、あのコト、どんなコト?!」

演奏:梶ケ野亜生ほか桐の音楽院社中(箏、三味線)、福田井山・福田井亮(尺八)

 

 子どもたちになじみのない邦楽を知り、楽しんでもらいたいと8人の邦楽家が八幡小で演奏を披露しました。

 箏や三味線、尺八と名前は聞いたことがある子どもは多いのですが、実際に見たり聴いたりすることはほとんどないようです。
 

 それぞれの楽器の音の出る仕組みや演奏の仕方を説明するとともに、実際に代表の子どもたちに演奏にチャレンジしてもらいました。思いがけず良い音が出たり、絃を押すのに力が必要だったりと、実際に触れてみて初めて気づくことがあったようです。

 演奏する曲も古典から子どもたちの良く知っている曲まで、幅広くプログラムされ、少しでも子どもたちに邦楽を身近に感じてもらいたいという演奏家たちの思いが伝わる鑑賞会でした。
 


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