二胡の音色に満たされた「さくらの花コンサート」

今年の五色の花コンサートのラストを締めくくるさくらの花コンサートが11月19日桜島支所で開催されました。地元2組の演奏の後、二胡とフルート、ソプラノの演奏を楽しみました。特に普段間近に見聞きする機会の少ない二胡の演奏に観客は聴き入っていました。

朗読と島唄で綴る黒潮の世界

10月29日、松元支所での菊の花コンサートでは、
朗読と島唄、和太鼓にチェロで、秋の歌から奄美の島唄を楽しみました。
菊名人の丹精込めた菊で飾られた議場に池田昭代さんの情感たっぷりの朗読、
永志保さんの独特の艶のある裏声が心地よい島唄、そしてからだ全体に響く佐賀宏史さんの和太鼓と、
心静めてくれる有村航平さんのチェロと、贅沢な時間と空間でした。

フルートとハープの美しい音色に耳傾ける

10月28日、吉田支所のもくせいの花コンサートは、
和田梨奈さんと安楽聡子さんによるフルートとハープの美しい音色に耳を傾けました。
和田さんの親しみやすいトークを交えてのお二人の演奏は暖かい中にも適度な緊張感を作り出して、
秋の夜にぴったりの演奏会となりました。終演後は多くの方がハープを取り囲んで安楽さんに質問していました。

懐かしいハーモニカの音色で合唱

10月27日、郡山支所でのカンナの花コンサートは、
ハーモニカの真田順子さん、ピアノの大森真理さんの演奏を楽しみました。
ハーモニカの音色はどこか懐かしく、演奏する曲もなじみのある曲が多かったため、
楽しそうに口ずさむ姿があちこちに見られ、いつの間にか客席が一体となって合唱しているようでした。

五色の花コンサート始まる つわぶきの花コンサートから

今年の五色の花コンサートは10月23日、喜入支所でのつわぶきの花コンサートで始まりました。
伊地知元子さんのシンセサイザー伴奏で、大澤敏子さんのソプラノ、坂元三賀さんのクラリネット演奏を
楽しみました。喜入支所は来年度建て替えられるそうで、この旧議場での演奏も今回が最後になりました。

箏と舞とリコーダーの夕べ

11月27日、五色の花シリーズの最後、さくらの花コンサートが桜島支所で開かれました。地元桜峰幼稚園児の元気な太鼓演奏に始まり、桜島出身の鹿児島実業高校吹奏楽部4人の生徒の皆さんが雰囲気を盛り上げてくれました。そのあと、箏の梶ヶ野亜生さんとリコーダーの吉嶺史晴さんの自在な演奏に酔いしれました。また花柳二千翔さん・あきじさん・雪之翔さんによる優雅で華やかな日本舞踊も立ち見が出るほど満席の観客を魅了しました。


議場にジャズ

11月14日、喜入支所旧議場でのつわぶきの花コンサートは大久保重樹(ドラム)、松本圭使(ピアノ)、森田晃平(ベース)によるジャズを楽しみました。議場いっぱいの喜入地域のみなさんは秋の夜に染みるジャズの音色におもいおもいに身体でリズムをきざんでいました。


五色の花コンサート始まる

 鹿児島市と周辺旧五町との合併を記念して2005年に始まった「五色の花コンサート」は今年で4回目を迎えました。旧議場を活用して地域の人々に音楽に親しんでもらう場として定着してきたコンサート、今年は吉田支所から始まりました。
 10月24日吉田支所での「もくせいの花コンサート」はテノールの前田昭文さんとソプラノの五反田致予子さん、ピアノの前田敦子さんが出演。旧議場に歌声が響き渡り、約60人の観客は最後まで楽しんでいました。


 10月28日、郡山支所での「カンナの花コンサート」では三浦かおりさん(ソプラノ)、関めぐみさん(フルート)、野元奈帆子さん(ハープ)の優しい響きのアンサンブルに、約140人の観客はうっとりと聴き入っていました。アンコールでは観客も一緒に歌う場面のあり、温かい雰囲気の1時間でした。


 10月30日の松元支所での「菊の花コンサート」は「秋風にのせて〜弦の調べ〜」としてフェミナンカルテット(第1ヴァイオリン:福原洋子さん、第2ヴァイオリン:山下かおりさん、ビオラ:土井直子さん、チェロ:重森敬子さん)による弦楽四重奏の演奏を楽しみました。会場には大輪の菊の花も飾られて、和やかな雰囲気の中で約90人の聴衆は弦楽器の柔らかな音色を堪能しました。

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